良い通販・EC物流会社の見分け方

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良い物流会社の見分け方

物流会社の選びかたというものはお客様が物流サービスに何を求められるか
によって異なるため、杓子定規にコレだ!という正解は無いかもしれません。
ただし、通販向け物流アウトソーシングサービスを提供する企業はここ数年で
大幅に増加しました。誤解を恐れずにお伝えすると、通販物流は「倉庫があって
保管棚があって人がいれば始められる」参入障壁が比較的少ないサービスです。
それに反し、物流サービス自体は違いがわかりづらく、実際に契約し物流が稼働
するまで視えづらいサービスでもあります。
そういった業界の特性の中、お客様のことを真摯に考え本当にノウハウを持っている
物流会社を見分ける目を養う必要性があると弊社は考えています。

ここでは、私たちがセミナーなどで客観的にお話しさせて頂いている見分け方の
「基本のキ」をお伝えします。

一生を付き合える良い物流会社にお客様が出会えたなら、それは私たちにとって非常に嬉しいことです。その物流会社が私たちでなかったとしても。

それぞれの物流会社には得意なこと、不得意なこと、があります。アパレル物流が得意であったり、化粧品物流が得意であったり。業態ごとの得手不得手以外にもノウハウの差や物流品質の差にも違いがあります。例えば、正直に申し上げると弊社の物流センターは常温倉庫であるため食品物流のオペレーションは自社倉庫で出来ません。ただ、経験豊富な弊社物流コンサルタントは食品物流の物流業務構築も出来るため、得意な物流会社をご紹介することも出来ます。私たちは物流のプロフェッショナルとして、最終的にお客様の物流課題が解決するのであれば、喜んで他の物流会社をご紹介させて頂いております。
最近では通販物流会社の情報量が膨大すぎるため、どのように物流会社を選んでよいかわからずメールで問合せ営業マンとも会わずに概算見積だけでご判断されるお客様も中にはいらっしゃいます。しかし、そこには物流稼働後の「こんなはずじゃなかった」というリスクが伴い、一生お付きあいできる物流会社に出会える確率を自ら閉ざされているのかもしれません。

物流アウトソーシングのメリット、デメリットを理解し、自社の期待値を整理する。

通販物流会社のプロとしてのアドバイスを聞きつつ、お客様が物流アウトソーシングに期待されることを冷静に整理してみることが成功の第一歩です。

なぜ保険代理店のようなサービスがあるのでしょうか?
全てのサービスに共通することですが、サービス提供会社の営業マンは「こんなこともできます、あんなこともできます」と自社のサービスの優位性を訴えることに力をさきます。だからこそ、客観的に判断できる代理店のようなサービスに存在意義があるわけです。(とはいえ、本来的には誰よりもその業界に詳しい人間こそが代理店サービスが出来ると思ってはいますが)
しかし、まず必要なことは「自分がサービスに求めることを明確にすること」です。冒頭の例ですと漫然と保険に入りたい・・・と思っているだけでは自分に最適な保険を提案してもらえません。
物流アウトソーシングの成功のためにはまずアウトソーシングのメリット、デメリットを理解した後に物流のプロにアドバイスを求めることが大切です。アドバイスを受けるときは出来る限り自社の現状や課題だと考えていることを伝え、客観的な視点からのアドバイスなのかどうかを冷静に判断しながら話を聞いて下さい。もしかしたら、今が物流アウトソーシングを始める時期ではないかもしれません。逆の観点から言えば、必要ないと思っていらっしゃる方こそが物流アウトソーシングのメリットが大きく出る方かもしれません。

激化する競争環境を抜け出すポイント

物流会社の理念、ビジョンを共有し、一緒に共創できる企業かを判断する。

お客様の企業ビジョン、想いとのベクトルが異なればどんなに優秀な物流会社でもパートナーとなることは難しいと考えます。物流は何年も継続する仕事だからです。

一度買ったら終わり、というサービスや商品とは異なるのが物流サービス。アナログですが「どういった想いで物流サービスを提供しているか?」「物流会社が何をビジョンとして掲げているか?」を確認し共感出来るかを判断することは非常に大切です。お客様企業の想いと物流会社の想いがチグハグであれば1年、2年と続けることは難しくなります。例えば「定型メニューで出来る限り個別の労力をかけずに安価なオペレーションをすることをビジョンとして掲げる物流会社」にフェラーリやリッツカールトンのようなサービスを期待することは難しいはずです。営業マンに話を聞くとともに物流センターを訪れ、実際のオペレーションに対する取り組み方、カイゼンに対する考え方を聞いて下さい。何度もご商談を重ねることでもお客様への取り組み方が見てとることが出来ます。

私たちのミッション

通販物流会社としての実力をはかる、”秘密の”選びかた7ステップ。

通販物流会社は多数あり、特徴をもたない企業を選ぶのはリスク
※通販物流企業調査より競合他社分類一例(2011年(株)清長調べ)

経営カイゼン物流

星の数ほどある通販物流会社をどう見極めるかを”秘密”の選びかた7ステップでおこたえします。

物流アウトソーシングへの期待を整理し、ビジョンの共有がはかれたら実際にサービスの選定作業に入っていきます。今の通販物流業界では「通販物流が初めて」という物流会社は比較的少ないですが、星の数ほどある物流会社の中でも「特徴がある物流会社」と「特徴が無い物流会社」の区分けがはっきりとしはじめました。弊社は半年に一度ほど競合他社様の調査分析を行い上記図のような特徴毎に通販物流会社を分類しています。 特徴はいわば通販物流会社の強みであり、お客様への付加価値をわかりやすくあらわしたものです。自社の強みがはっきりと言えない通販物流会社は過当競争の中で生き残りが難しくなってきています。

右図は私たちが独自に設定した「間違わない通販物流の選びかた秘密の7ステップ」です。具体的に物流サービスを比較する中で気を付けなければいけないポイントを体系的に整理しており、私たちが主催するセミナーの中でも最も人気のあるコンテンツです。
選びかたについては、私たちは判断する順番があると考えており、まずは「通販物流の実績がどの程度か?」「自社の商品群と似たような商品を扱ったことがあるか?」といった判断方法から気になるアフターフォローまで順をおって冷静に判断する必要があります。

物流についてのご相談はお気軽にどうぞ。/03-3568-1231/受付時間9:00-18:00(土・日・祝日除く)